当園は、1930年の開園以来、地域に根ざした教育を続けてきました。「自立性のある子ども 元気に遊べる子」を教育目標に、一人ひとりの個性を大切にしながら、豊かな人間性を育むことを大切にしています。遊びを通じた学びを重視し、非認知能力の育成にも力を入れています。また、姿勢や礼儀、食事のマナーなど、社会性を育む態度教育にも取り組み、子どもたちが将来、確かな学力とともに「共に生き抜く力」を持てるよう、日々の保育・教育に努めています。
1930年の開園から変わらない教育目標をもとに、
元気に遊べる子どもを育てていきます。
広い園庭で多くの友達とふれあい、
遊びを通じて成長できる環境と保育を大切にしています。
豊かな感性を育て、子ども達の将来につながる「生きる力」を啓発する
参加型の美術館のようにしたいという杉山明博先生の熱い思いの集大成が展示されています。
子ども達が工夫し創造しながら能動的な感動体験をし、自分の表現テーマを見出しながら潜在的で未知なる可能性を引き出せるように構成されています。
子ども達が在園中は警備員を配置して不測の事態に備えています。園児の安全を最優先に考え、安心して園生活を送れる環境を整えています。