園の特色
園長ごあいさつ
当園は1930年(昭和5年)の開園以来、90年に渡り地域に根ざした教育を行ってまいりました。
教育目標である「自立性のある子ども 元気に遊べる子」を掲げ、一人ひとりの個性を伸ばし、豊かな人間性を育むために努めております。また待機児童の解消と個々のお子様の発達段階を考慮した、きめ細かな乳幼児教育を行うために企業主導型保育園「ふわふわ」を2019年4月1日に開園いたしました。
社会変化の予測が難しい今日、将来を担う子ども達に「共に生き抜く力」、「確かな学力」の育成が進められ、教職員の資質向上と教育活動の充実を図るための教育研究が必要とされております。
当園におきましては「非認知能力開発 実践研究プロジェクト」を実践しています。静岡大学名誉教授をはじめ各大学の教授とプロジェクトを組み、幼児教育において最も重視されている「遊びに」注目し「どの発達段階において、どのような遊びが、どのように非認知能力を育むのか」について実践研究をすすめていきます。また子ども達の創造性を育て構築していく遊具の開発にも着手していきます。子ども達が自分で考えて選択する力を身に付けていく。言い換えれば論理的な思考や創造的な思考を具体的な形で育んでいきます。
また、人間力の育成を目指した態度教育挨拶・返事・履き物を揃える・姿勢を正す・食事のマナーを身につける(食育)を実践し、自律人間の育成を目指しています。「三つ子の魂百まで」と言いますように幼少期は人格形成の基礎を培う大切な時期です。幼児期に基本的な生活習慣を身につけることは社会性のある人として成長する上でとても大切です。多くの友だち、異年齢の友だちと遊びを通して、様々な経験をして正しい人間関係が保て、きちんとした社会生活が送れるよう大切なお子様をお預かりしています。
幼稚園で過ごす3年間というのは豊かな人格形成をするための基礎となる大切な時期です。
北浜幼稚園では教職員をはじめ保育内容、施設を含めた環境など皆様の幼児教育に対する期待に応えることのできる素晴らしいものを備えていると自負しております。
ご入園にあたり、一人一人のお子様や保護者の方々との信頼関係を築くことを第一に考え、お子様が安心して園生活を楽しんで頂ければと願っています。
「明日も幼稚園へ行きたい!」と話してもらえるような園の環境づくりを職員一同心がけています。保護者の皆様と園がしっかりと手をつなぎ、将来を担っていく、心身ともに強くたくましい子どもを共に育てて参りましょう。
教育目標
1
自立性のある子ども
(人生における不便さを自分自身で経験させる)
2
元気に遊べる子
(生きる力)
園の特色
「態度教育」 挨拶・返事・立腰(姿勢を正す)・履物を揃える・食事のマナーを身に付ける(食育)を実践し、人間力のある自律人間の育成を目指します。
静岡大学名誉教授をはじめ各大学の教授とプロジェクトを組み、「非認知能力開発 実践研究プロジェクト」を実践し、論理的な思考や創造的な思考を具体的なかたちで育んでいきます。
教育要領による5領域(健康、友達関係、言語、表現、環境)
個々の園児を広い園庭で、自ら選ぶ活動、遊びを中心とした保育内容
健康、人間関係、環境、言語、表現を基としての集団での個を尊重した活動
異年齢の友を多く作り社会性を身につける。寄り添える先生の姿勢
徒歩通園で体力、精神力を養うたてわり保育、自由保育を起点とし基本生活習慣を重視
3年保育にて育つものは多くあります
(1) 体力、体格が良くなる
(2) 自立性が養われる
(3) 交友関係を知る
(4) 情操が豊かになる
保護者、先生、子どもが一体になっての毎日
英語専任講師による指導
体操専任講師による指導
警備員常駐、防犯カメラの設置による
危機管理体制
保護者の奉仕作業はございません
プール(夏のみ)